クレジットカードを使う派と使わない派がありますが、私は断然「使う派」です。
その理由を書いてみたいと思います。
1.ポイントがたまるから
最近のクレジットカードだと1%ぐらいのポイントが付きますので、例えば1万円の買い物をすれば100円分のポイントがもらえます。
現金払いだとこの100円分まるまる損していることになり、非常に勿体ないです。
普段の買い物以外にも、電気代、水道代、ガス代、携帯電話代、保険代などなどクレジットカードで支払えるものはたくさんあり、それらを合わせれば結構なポイントを貯めることができます。
たかが1%と思うかもしれませんが、ちりも積もれば山となるです。
2.現金を引き出して用意する手間がなくなるから
クレジットカード払いならATMから現金を引き出して用意する必要がありません。
買うものの値段が明確でない場合は、現金だと多めに引き出しておかなければならないですが、カードならそんな心配も不要です。
現金を引き出すと時間帯によっては引き出し手数料がかかりますし、現金を持ち歩くのは紛失や盗難の可能性もあります。
3.利用明細が一目で分かるから
毎月利用額が確定すると利用明細が送られてきますので、何にいくら使ったのかが一目で分かり大変便利です。
利用明細が確認できると使途不明金や無駄遣いを無くすのにとても役立ちます。
最近では郵送ではなく、ネットで確認できるのでさらに便利です。
4.クレジットヒストリーが作れるから
クレジットカードは使うと利用履歴がどんどんとたまっていきます。
延滞が無ければ良い履歴がたまっていきますし、そうでなければ悪い履歴がたまります。
良い履歴を貯めると金融機関からのあなたの信用度があがります。
上がった信用度は、将来的に住宅ローンを組んだりカードを作ったりする時に役立ちます。
逆に悪い履歴がたまりすぎるとブラックリストに載ってカードが強制解約されたり、カードが作れなくなってしまいますので、絶対に悪い履歴は作らないように気を付けなければなりません。
クレジットカードを全く使わないとクレジットヒストリーが作られません。なので、将来に住宅ローンなどお金を借りる必要が出てきた時に金融機関はあなたの事を信用していいのか悪いのか判断が付かないため融資を受けにくくなる可能性があるのです。
将来的にお金を借りる予定が無い人でも、信用情報を作っておくのは悪いことではありません。
使いすぎが心配という方に
私はクレジットカードをこんな使い方で使いすぎを防いでいます。
私がクレジットカードを使いすぎないように実践している方法
参考にしてみてください。(*^_^*)