[生活] 余った切手やハガキの使い道6選

生活

余った切手やハガキの使い道を6つ紹介します。

はじめに

切手やハガキが余ってしまった場合や、年賀状を書き損じてしまったものなどを、どうしたらいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
これらを無駄にすることなく活用する方法をご紹介します。

余った切手やハガキの使い道

郵便局の窓口で交換する

余った切手やハガキは、郵便局で別の郵便商品と交換することができます。
(書き損じたハガキや汚してしまった切手などもOKです。)
例えば、以下のような交換が可能です:

  • 切手を別の金額の切手や通常ハガキに交換
  • 年賀ハガキを通常ハガキに交換
  • ハガキをレターパックやミニレターに交換

ただし、交換には1枚につき6円からの手数料がかかります。
詳しくは、郵便局の公式サイトをご覧ください。

郵便局に持って行くときは、窓口の人が数えやすいように同額の切手をまとめて事前に枚数を数えておくなどして持って行くとスムーズに交換できます。

金券ショップに売却する

手っ取り早くお金にしたい場合はこの方法が一番おすすめです。

ただ割は悪く、店によりますが額面の60%~80%ぐらいが相場です。
切手は1枚から買い取り可能な金券ショップが多いですが、中にはシートでないと買い取ってもらえない金券ショップもあるので、バラの切手の場合はご注意ください。

また、郵送での買取を行っている金券ショップもあるので、
近くに店舗が無い場合でも利用できます。

オークションやフリマアプリで売却する

オークションやフリマアプリで売却することもできます。コレクション価値のある切手の場合は思わぬ高値が付く場合もありますので、金額にこだわりたい場合は出品前に他にどのぐらいの値段で取引されているかを調査してから出品するようにしましょう。

普段の郵便サービスに使用する

切手は速達やゆうパックなどの郵便サービスの料金支払いに使うことができます。この方法だと手数料なしで切手の額面をフル活用できるため、余った切手を効率的に使い切ることができます。
ちなみに、ハガキは各種郵便サービスの支払いに使用できないためご注意ください。

懸賞やプレゼント応募などに使う

雑誌やイベントなどの懸賞やプレゼント応募に使ってしまう手もあります。
もしかしたら大当たりするかもです。

ボランティア団体に寄付する

あれこれ手続きするのが面倒な場合は、ボランティア団体などに寄付してしまうのも手です。この場合は、使用済みの切手であっても受け付けてくれることが多いです。
「切手 寄付」のキーワードで検索すると、様々な団体が表示されるのでお気に入りの寄付先を見つけてみてください。

まとめ

結果、目的により以下の方法がおすすめです。
(金額にこだわらず手っ取り早く換金したい場合)
・金券ショップへの売却
・オークションフリマサイトへの出品

(額面を無駄なく使いたい場合)
・各種郵便サービスに使用する

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